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キャンプで薪割りは鉈がいい!?使い方を紹介!他に必要な道具は?

投稿日:2019年5月9日 更新日:

キャンプにおいて薪つくりの作業に欠かせないのが
鉈や斧などの重い刃物です。

キャンプ場で買った杉板の薪でも細く割るひと手間で
確実に火付きが良くなります。

また、市販の薪は火がある程度安定した後長時間燃やすことが
できるように丸太を何分割かに分けた束で売られているものが
多いのです。

しかし、実際焚き火をやるとなると、焚き付きから火を大きくし
火を安定させる為に様々な大きさの薪を用意することで
焚き火をスムーズに行う事ができるのです。

このように初心者には分かりづらいかもしれませんが
「薪割り」って焚き火、ひいてはキャンプを楽しむために
意外と大切なことなんです^^

今回はそんな薪割りについて分かりやすく紹介していきます。

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キャンプで薪割りは鉈がおすすめ!

薪を切り分ける一般的な道具として
「鉈(なた)」「斧」「鋸(のこぎり)」の3種類がありますが
その中でも鉈は携帯して持ち運べるようにコンパクトなサイズの物が多く
焚き火用としては使いかってのよい薪割り道具
です。

鉈には両刃タイプと片刃タイプがあり、薪の皮を削ったり細く割るなど
用途にあわせて自分にあったものがいいでしょう。

ただ、売られている多くの鉈は片刃になります。
これは、その使用目的が元々は、木の枝を払ったり、皮を剥いたり
というものであることに由来していのです。

そんな片刃の特徴ですが
切れ味が鋭く、削ったり薄くスライスしたりするのに適しているが、
刃が弱いという弱点がある。

ちなみに両刃の特徴が
両刃は物を分断するのに適していて、片刃よりも丈夫だが、
切れ味は(片刃に)劣る。

ということで、本来薪を割るだけのことを考えるのでしたら
斧の方が適しているのです。

しかし鉈のほうが素人には扱いやすく比較的安全で、
特に小さなお子様連れのファミリーキャンパーや、刃物の扱いに
不慣れな初心者には鉈のほうがおすすめです。

しかも上記では一般的に売られている鉈は片刃だとお話しましたが
実際に薪も割ることを考えれば両刃の鉈がいいです。

片刃の鉈で薪を縦に真っ二つにするのは結構難しいのです。

また鉈は使用した後には手入れを忘れないようにしてください。

刃先が錆びやすいので使用直後は洗剤などを使って汚れと油分を
落とし、タオルで水気をしっかり拭き取りましょう。

使わない時は新聞紙に包んで保存するといいです。

余談だが鉈や斧もナイフと同じで、正当な理由なく所持していると
銃刀法違反になりますので、運搬時はしっかりとカバーをかけて
コンテナにしまうなどして、キャンプから帰ったら必ず車
からおろしましょう。

薪割りでの鉈の使い方を紹介!

まず初めに……

危険な刃物である為、その使用には十二分な注意を払うことが必要です。

刃物を使う上ではごく一般的なことですが振り回したり、
振り下ろすのは大変危険です。

無駄な力が入ることでコントロールが失われるので、
刃物の重さを利用して力を入れすぎないようにしましょう。

基本的な鉈の使い方

 

①軍手を用意する

   素手のままで薪をわると棘が刺さったり、手のひらに負荷がかかり
   手が痛くなることがあります。

   必ず軍手か皮手袋を着用してください。
   できれば2重にしてもいいくらいです。

   服装もできるだけ露出を避けサンダルもやめた方がいいです。

 

②薪に鉈をあて刃をいれる

   薪の年輪に沿うように、鉈を薪にあてて、薪と鉈を一緒に
   上下させ鉈の刃を薪に食い込ませるようにする。

 

③鉈の背を薪でたたく

   鉈全体が薪に食い込んだら、鉈の前後を薪でたたきながら 
   刃を入れていきます。
   力を入れすぎずコツコツと打ち込むといいです。
   鉈は振りおろさないように。

 

④薪を打ち付ける

   鉈が完全に食い込んだら、鉈をそのまま持ち、地面に
   薪を打ち込んでいく。
   鉈が斜めになったら薪で背を叩いて水平にします。
   鉈を水平に保つのがコツです。
  

キャンプの薪割りで必要な他の道具は?

太い薪を効率よく割る「斧」

 
 鉈では割り切れない太い薪を割るには厚手で丈夫な「斧」が
 おすすめです。
 
 斧にも様々な大きさがあるが、キャンプなら小型の斧
 (ハンドアックス、ハチェット)で十分です。

 薪割り斧やマサカリと呼ばれる持ち手の長い大きな斧は、
 キャンプ場は非常に危険なので使わないようにしましょう。
 
 焚き付けを作ったり枝を掃う程度なら片手で振り下ろせる
 小型の斧で充分です。

 ただ小型とは言え、斧なので薪を割るためには斧の重さを
 利用するため振り上げる動作が必要となり、薪を割った後に
 破片が飛ぶ恐れがあるので周囲に人がいないか確認する必要が
 あります。

 また、斧は大きな力が出せる分、扱いを間違えれば危険な刃物
 なので扱いには細心の注意を払いましょう。

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薪の長さを調整するのに便利な「鋸(のこぎり)」

 薪の長さを整えたり太い丸太を着る場合に使います。
 
 最近は直火ができるところが少なくなり、「焚火台」を使用しなければ ならないケースが増えています。

 そうなると太く長い薪が焚火台に入りきらない場合があるのです。

 そんな時に「鋸」は非常に重宝します。

 斧や鉈では木目に沿った割り方しかできないため木目に垂直
 になるとまったく歯がたたないんです。
 
 大変そうと思うかもしれませんが、実際に鋸を使用してみると、
 薪くらいであれば本当にサクサクっと切れてしまいます。

キャンプでの薪割りのまとめ

薪割りと言うと……
 切り株などの薪割り台に、丸太をおいて大きな鉞(マサカリ)
 を力いっぱい振り下ろす。

そんなイメージないですか。

しかしそんなダイナミックな薪割りは、キャンプ場では
決してやらないでください
とても危険です。

大きな斧を振り回す行為自体も危険だが、割った薪は
周辺に飛び散るしとがった薪がテントなどを傷つける可能性
もあります。

キャンプでの薪割りは、市販された薪や小枝を燃やしやすいサイズ
に小割りする程度で十分ですよ^^

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