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転職

飲食店から転職を異業種で…40代でも大丈夫?営業は務まる?

投稿日:

現在、日本では飲食店で働いている人は480万人もいる
と言われています。

これは日本の全従業者の7%にも及び、実に100人に7人は
飲食店従業者なのです

きっと今この記事をご覧になっているあなたも飲食店で働いている
方なのでしょう。

そして、今自分が働いている仕事に、職場に悩んでいるのでしょう。

この仕事を定年まで続けていっていいのだろうかと…

他に自分にあった仕事もあるんじゃないかと…

なかには悩んでとても苦しんでいる方もいるでしょう。

斯く言うわたしもそうでした。

ほんの半年前までは何年も間、毎日毎日悩んできました。

今回は飲食店からの転職を考えている方に、
私の体験をもとにして紹介していきます。

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飲食店から転職を異業種で考えている方に…

プロフィールにも書いてありますがわたしの飲食店勤務歴は
とうとう25年をこえました。。。

四半世紀ともいいますね^^

ちなみに転職経験はなく同じ会社での勤務です。

今改めて考えてみると、よくもまぁあの過酷な勤務状態でこんなにも
長く続いたなと我ながら感心します(^_^;)

年間休日50日以下(最長4ヵ月間休日なし)
1日の平均拘束時間16時間(最長20時間)
みなし残業超過分の残業代なし
健康診断なし
日常的なパワハラ
就業規則などみたことない
有給休暇なんてとった人いない

などなど悪条件を挙げたらキリがないほどのブラックな会社でした。

本当に「慣れ」というものはすごいことで、こんな会社でもここしか
知らないと、それが普通に感じ、たいして大変にも感じなくなるのです。

むしろ慣れている職場なだけに「ラク」にさえ感じてしまいます。

だからこそなかなか転職する道を選べなかったのですが…

転職するのにとんでもない労力を要するということは簡単に想像
できます。

求人情報を見て企業について調べ、面接の日取りをスケジュールし
少ない休みを使って面接に行って1次で受かっても2次、3次まで
いれるとどれだけ採用まで日にちがかかるのか。

こんな労力を考えると「多少」大変でも慣れている仕事の方が
いいか、と私は考えてしまい気がついたら40歳を超えていました(^_^;)

そんな私が転職に踏み切ったきっかけが「体力」でした。

20代、30代の時は感じなかった疲れが、一晩寝れば抜けていた
疲れがだんだん溜まるようになってきました。

今で、これなのだから50歳を過ぎるとどうなるのだろうという不安か


私は他業種の転職をきめたのです。

なぜ、他業種だというと私の場合「普通」の仕事に憧れみたいなもの
があったからです。

ブラックな飲食店で働いている方は皆さん思ったことがあるのでは
ないですか。

普通に土日、祝日休んで、年末年始は家族で過ごし、GWや夏休みは
旅行に行ったりする。

普通に朝出勤して、夕方帰宅して晩御飯は家族で食べる。

そんな生活に私はずっと憧れがあり、他業種の仕事を選んだのです。

決して飲食業が嫌いになった訳ではないのですが、飲食店ではなかなか
こんな生活を送れるところはないですからね。

飲食店、しいてはサービス業は「普通」の人が休んでいるときに働く
仕事なのですから「普通」の生活はできませんよね。

ということで、私の転職活動は営業職を中心に探すことになりました。

営業職を選んだのは…単に飲食からの転職では営業くらいしか思い
つかなかったからです。

本当はやりたい仕事があればよかったのですが、私の場合根本にある
のが「普通の生活」でしたので、そこを中心にした転職活動です。

面接でも「接客経験を営業に活かしたい」とアピールできるので、
比較的飲食から営業の転職はしやすいです。

そうは言ってもやっぱり異業種、そう簡単には転職も成功しません。

最低でも3ヵ月、できれば半年は転職活動期間を
見たほうがいいでしょう。

ですので、どんなに大変でも仕事は辞めずに転職活動をしたほうが
いいです。

確かに週1回の休日しかない方にとってその休みを面接に充てると
いうのはかなり負担になります。

面接が重なったり面接の時間が中途半端だと休み1日潰れてしまいます。

だからこそ、ある程度長期間見てゆっくり余裕をもって、
月に一回くらいは面接を入れない日をつくって転職活動するよう
にしましょう。

ちなみに異業種からの転職ですので最低でも10社は面接するつもりで
気持ちにゆとりを持たないと、面接で落ち続けると
心が折れてしまいますよ(^_^;)

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面接に集中したいからといって仕事を辞めてから転職活動をする方も
いますが、少なくても数カ月は働かなくても食べていける貯金を
作ってからがいいですよ。

余りにも転職先が決まらないと目先の収入を得るために転職に
妥協がでてきます。

家族がいる方には絶対におすすめできません。

納得のいく転職活動ができるように計画性をもって活動しましょう。

飲食店からの転職は40代でも大丈夫?

結論から言うと大丈夫です^^

ただ、求人に年齢制限を設けている企業もあるので、転職の
幅は大分狭まります。

正直なところもっと早く転職活動しておけばよかったと感じています。

ということで、希望の条件ではなかなか転職がうまくいかない
ことがあるので、条件を下げる覚悟もしておいてください。

給料、休日、仕事内容、勤務地、など最初から下げる必要は
ないですが、それぞれに優先順位をつけて何が妥協できて、
何が妥協できないのか考えながら転職活動していきましょう。

うまくいけば一部上場企業からの内定も十分ありえます。
(一部上場企業がいい会社とは限らないのですが…)

最初のうちはリクナビやマイナビなどのスカウト機能を使うと
いいですよ。

自分の経験や転職希望を登録しておくとそれにあった企業から
「応募しませんか」とか「面接しませんか」などのスカウトが
くるようになります。

自分を必要と思ってくれる企業がこんなにあるんだと、
これが結構モチベーションになったりします。

ただそれは転職活動を前向きに進む為のモチベーションのひとつ
として捉えて、これだけスカウトが来てくれるのだから簡単に
転職できるだろうと勘違いしないでくださいね。

スカウトの企業だろうと全然普通に面接で落とされますからね(^_^;)

あとは「転職エージェント」も利用するといいです。

面談を行い自分に合った求人情報を紹介してくれたり、
転職するにあたっての心構えを教えてくれたりします。

特に面接における対策は講座を開いたりして、詳しく教えてくれるので
参考にすると大いに役立ちます。

飲食店からの転職で営業は務まる?

もし、長年接客をやっているのだから同じ人間相手だから
営業くらいできるだろうと甘く考えているのでしたら、考えを
改めたほうがいいです。

正直、飲食から営業の道に進むのでしたらかなりの「覚悟」をもって
転職するようにした方がいいです。

飲食のお客様は「欲しい」と思っているひとに売る接客であって、
営業のお客様は基本「欲しくない」と思っているひとに
言葉を駆使して買ってもらう接客なのです。

この違いはかなり大きく飲食で自信を持っている接客技術はあまり
役立ちません。

ここで心が折れないようにあらかじめ覚悟しておいてください。

なかには飲食以上に結果をだす方もいるでしょうが大体のひとは
最初は苦労します。

また業種にもよりますが営業という仕事は比較的若い方が多い
職種です。

必然、上司や先輩は年下になり、時にはかなりキツイ指導をされる
こともあります。今までの飲食の仕事だったら顎で使っていた
ような「子供」にバカにされるように指導されるのをストレスに
感じるひとも多いでしょう。

ただ、こういった指導も真摯受け止め、少しづつでも成長していく
つもりでいれば、飲食での接客の経験も必ず活きてきます。

少なくてもお客様を怖がって何もはなしが出来ないということは
ないのですからね^^

年齢を重ねた経験も活きるでしょうし、お客様を見る目も備わって
いるはずです。

ただ……本当に最初は苦労するでしょう。

嫌な思いもするでしょう。

何よりも大切なのはそこで「挫けない心」が異業種への転職で最も
大切なことです。

いかなる時でもプラス思考で前向きに考え一歩一歩確実に成長
出来るように心がけましょう。

飲食店から異業種への転職のまとめ

飲食から異業種への転職は年齢が40歳を超えていてもできます。

ただ、当然若いひとに比べると後がないというのも事実です。

ですので、例え苦労して決めた転職先であっても働いてみて
どうしても自分には合わないと感じたら……
決断はなるべく早く決めましょう。

無理して我慢して数年働いたら50歳近くになってしまい、
そうなるともう次の転職先が見つからないので
ストレスを抱えながら定年まで辞められないということもありえます。

ただ、わたしたち飲食店経験者はどこでもいいというのならば、
どこかしらで働くことができると思いますので、そこらへんは
心に余裕がもてるでしょう。

実際に営業職に転職したひとでも、やっぱり飲食がいいと
また戻ってくるひとも沢山いるのですよ^^

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ブラックな飲食店で20年以上働いていた知識も活かした

マル秘飲食店情報もありますよ!

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